朗読とフルートの調べ

公益社団法人 日本看護協会さまより依頼を受け、行われた朗読会。
第12回「看護職賠償責任保険制度」特別講演会の中で開催された。


日時:11年12月18日(土)
会場:ナーシングアート大阪(大阪府看護協会)

主催:公益社団法人 日本看護協会

朗読:佐野真希子・末冨喜子・金木美穂・坂本美夕
フルート:牧優子・河合佑美
構成:池田長十

 


(末冨喜子)
年末に日本看護協会様の特別講演会にて、朗読と音楽の調べ「明日の音を聴く」として、朗読とフルート演奏のコラボレーションをしました。

谷川俊太郎さんをはじめ、石垣りんさん、茨木のり子さん、金子みすゞさんなど、誰もが知っていて、心に染みる詩14編と合間にちょっとした詩人にまつわるエピソードを交えつつ朗読。

いくつかの作品では群読にもチャレンジしました。セリフの掛け合いはしても群読はあまりしたことがなかったので、お互いの声が溶け合う感じはとても新鮮でした!

また朗読をしながらフルートの心地よい音色に包まれ、演者でありながらとても癒さ れた会でした。