WORK No.5 ABSENCE 2001.5.6(sun)


思い込みが産んだ2つの謎

朗読プラス芝居のオリジナルWORKスタイル。

これまでは、前半朗読作品、後半芝居作品、と2つに分かれていたが、本編では、芝居の途中途中に朗読を組み込んでいく、というスタイルを選択した。

芝居と朗読共通のキーワードは「失踪」と「思い込み」。このキーワードを軸に、別の2つのストーリーが交錯しながら展開する。

それぞれ、思い込みが産みだした2つの謎が提示され、その謎は互いに微妙に関連性を持ちながら、更に深まっていく。

そして、最後でその謎は一気に解決へ……。



●CAST&STAFF
朗読:佐野真希子・中野まみ
音楽:原澤孝之
フルート:
三浦優子・奥浜多永子
脚本・演出:池田長十
 
●DATE
『アブセンス』-absence-
アートコンプレックス1928提携公演

■日時:2001.5.6(sun) pm2:00/pm6:00
■会場:アートコンプレックス1928
        (京都・三条御幸町)







●BACK STAGE

久しぶりの劇場ライブ。

今までカフェやレストランなどでライブを行っていたせいか、数日前まで、すっかり照明のことを忘れていました。

アートコンプレックスさんの方から、「照明のことですが、」と言われ、大慌てで照明さんを探す、なんてハプニングもありました。

その日のうちに、舞台を組んで、ライブを二本やって、そしてバラシ。ライブ前にドタバタしたせいか、佐野は段取りを間違えるは、中野はセリフを忘れるは、普段にないミスが目立ってました。でも、何故か二人には反省の色がない……。

堂々としたもんですね。度胸がついてきた証拠でしょうか? まぁ、良い方向に捉えておきます。

でも、そんな失敗にもかかわらず、ライブは好評のうちに終えることが出来ました。芝居と朗読が交錯するこのスタイルを、メンバーも気に入ってくれているようです。

そう言う意味では、グラス・マーケッツにとって一つの方向性を示すキーになる作品だったのかもしれません。

いや、それにしても、本番の2、3日前に舞台・照明の打ち合わせをする、なんて他の団体ではまず有り得ないことでしょう。(少々恥ずかしい……)

それを嫌な顔一つせず相談にのって頂いたアートコンプレックスの小原さんには、本当に感謝しています。本当にご迷惑をおかけしました……。

ちなみに現在メンバーとなった田中文。彼女は、この作品をお客さまとして観に来ていました。 この作品の後に、彼女はグラス・マーケッツの一員に。そう言う意味でも、本作はグラス・マーケッツにとって変化を暗示させるものだったようです。

 

 




WORK No.05
『アブセンス』


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関連リンク
→artcomplex1928へ





WORKスタイル作品一覧

・08『グラマー氏のカンヅメ』

・07『グラマー氏の落とし穴』
・06『コネクション』
・05『アブセンス』
・04『ストレンジ』
・03『パラレルライン』
・02『シュートダウンX!』
・01『9マイル』



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