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(田中文)
ブリコラージュって何のこと?
身のまわりの物でつくる世界のこと。
ありあわせのお惣菜料理みたいなもの。
ボタンだけどボタンじゃない。
ファスナーだけどファスナーじゃない。
物だって、あたえられるままに生きるより、
もっと楽しい生き方があるにちがいない。
なーんて素敵な言葉で綴られるこの展示。舞台は家。それぞれの作家さんによって作られた部屋部屋。お風呂場、リビング、キッチン、ダイニング、廊下・・・この中での朗読。
どんな状況のでも朗読を表現できるのが売り、と自負する私らだが、かなり悩んだ。だって、いろいろ絡む要素があり過ぎる!
部屋といい、あちこちに展示してあるモノといい、民族博物館といい、ブリコラージュといい。贅沢な悩みを抱えてしまった。
そこで考えた結果、これらに負けてはならんぞ!目立ってなんぼ!の勢いでリリアンを纏い、会場中を闊歩!・・・・・あれっ?!何か違う……。
前夜リハーサル後にこんな現実にぶつかってしまうとは・・・それからミーティング、当日朝からの打ち合わせ。
バタバタで久しぶり全員緊張で向えた本番。4回とも見た人は違う意味でウラス・マーケッツを楽しめたかも!?
さて。今回バタバタで緊張しまくった私達の心のオアシスだったのが、展示会場裏の研究室。佐藤先生をはじめとする、スタッフ、作家の皆様、本当にお世話になりました(いや、ご迷惑をおかけしました、と言った方が正しいかも)。
研究室では我家のように寛ぎ(事実、佐藤先生が準備してくださった楽屋には入らず、そこで2日間、机及び空間を占領)、佐藤先生にはビールも御馳走になり、本当に楽しい時間を過ごせました。ありがとうございます!
さあ!そうこうしているうちに次は大阪現代演劇祭!まだまだバタバタは続きます!!
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