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佐野 真希子 季節を感じるイベントだったなあ。 いや、しみじみしてるわけじゃない。実は私、かなり四季の移り代わりに疎い。だってよく「去年の今頃はこんなに暑くなかったわ」とか「こんなに雨が降ってなかった」とかよく言うでしょ。 でもわたしは、「何月何日何曜日何時何分ヨオー?覚えてるわけないでしょ?一年前!」「暑さって一年前の感覚ホントに覚えてんの!?」 とまあ、覚えてないのでこんな風に毒づいていました。 しかし!そんな私にも改革が!(ようやく本題) 今回のイベント建仁寺のお庭を演出するために全ての窓を取っ払ったのでとっても気温が重要。 しかし、一週間前には、「ちょっと暑いよ〜。9月なのに!どうにかしてよ!」と怒っていたのに本番1〜2日前、 「さ、さぶい。こんなの窓開けてダイジョブなわけ・・・?」 そして当日。寒かった。 しかし!お客さんはおとなりさんもいるので良い感じだったと信じたい。しかも風がビュービュー吹いてたんだけど、お客さんにはこれも演出かと聞かれるくらい雰囲気を盛り上げた天気に満足します! こんなに天候を考えたのは初めてです。これはやっぱり来年も覚えてるかもしれませんね。 |
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田中文 いや〜楽しかった! 一言でいえばこれです。めちゃくちゃ緊張もしたし、噛んだし、決して完璧ではなかった。けれども楽しかった! 実は私グラス・マーッツに入るまでの24年間、朗読はもとより演劇さえ経験ナシ。全くの素人。いっぱいいっぱいの日々。 それがやっと2年目に入り、なんとなく朗読というものが分かりはじめ、台詞も増え、ちょっと調子に乗ってきたかな……と思っていたところに「文ちゃんのパートは、今回オール芝居だから」という長さんのお言葉。 晴天の霹靂。そりゃないっす!やっと朗読のコツをつかんだ、次の舞台こそは!と意気込んでいたんですよ。また、ゼロからスタートっすか!?朗読やりたいっす!というのが本音。でもシタッパ田中はやるしかない!おうっ!やったろやんけー!!! その日から「芝居って一体何!?」で頭がいっぱい。とにかく言われたことをやってみる。すると今度は違うことを言われる。それをまたやってくる。するとまた違うことを言われる。 ウキーッ!となりつつも、またやってくる。すると、「一番最初にやった演技覚えてる?」。なんじゃそりゃー!?と突っ込みたいところを抑えつつ、結局は自分の力量のなさを嘆く。 そんなこんなで、脚本、場面、心情、関係、いろいろ考えた。今まで自分がいかに怠けていたかも痛感。 自分のことばかりを書いてしまいましたが、今回朗読ゲストを迎えたことも、私にはすごく勉強になりました。椎原、上村両氏は、やはり存在感や立ち振る舞い、朗読にはない空気を持っていました。 結局、何が楽しかったのか説明できないまま、ここまで書いてしまいましたが、沢山の人々に見ていただけたということが、実は一番の満足かもしれません。本当にありがとうございました。感謝です。 |
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